血圧低下に効果がある食事について

高血圧などの血圧の上昇に関わる要因には塩分があります。
摂取する食塩の量が過剰になると、高血圧などの病気を引き起こします。
味付けに使用する味噌や醤油、塩だけでなく、加工品や食べ物そのものにも塩分が含まれていますので、日頃から食塩の量を制限するよう意識した食事をすることが大切です。
高血圧になってしまった場合、血圧低下に効果があるのは、やはり減塩を意識することです。
その方法には様々な方法があります。
例えば、使用する調味料を減らす工夫があります。
刺し身や野菜のおひたしに醤油をかけて食べるのではなく、つけて食べるだけでも効果があります。
また、調味料を減らすと味が薄まりそうですが物足りなさを感じないようにだし汁や酢や果汁などで工夫する方法があります。
だし割醤油を自分で作ることもできますし、面倒であれば減塩の醤油や味噌が売られていますから、調味料を買うときに減塩を意識すると良いでしょう。
また、加工品の塩分も食事で気をつける必要があります。
例えばカップラーメンなどには1食分で5~7g程度の食塩が含まれています。
1日でとる食塩の目標量は男性では9g、女性では7.5gですので半分以上をカップラーメン一つで摂ってしまうことになります。
これに含まれている食塩の多くはスープに含まれていますので、スープを飲まずに残すだでけも減塩に効果があります。
漬物なども多量の食塩を使って作られていますから、何枚も食べると塩分が過剰となりますので、たくあんであれば2切れくらいに抑えたほうが良いです。
減塩の食事に加えて血圧低下に効果がある栄養素を摂ることも大切です。
野菜や果物に含まれているカリウムや、こんぶやわかめなどに含まれる水溶性食物繊維は血圧低下の効果が知られています。
食事の基本はバランスが大事です。
偏った食生活を見直して朝昼晩しっかり食事をとり、野菜や果物が不足しないように注意することもポイントです。

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